40代半ばたるみ治療〜後編

MWリフト(切らないリフトアップ糸治療)後顔全体のバランスをみると顎が小さい(ない)のでヒアルロン酸で形を整えると輪郭、Eラインがキレイ出てスッキリした印象になると!

「Eライン」とは?

別名「エステティックライン」とも呼ばれ美しさの基準の1つとして、1954年にアメリカの歯科医師ロバート・リケッツ氏が提唱しました。 

Eラインとは、鼻先・上唇・下唇・あご先の4点を結んだラインのことです。このラインが直線になるのが理想だといわれています。

日本人は、欧米人に比べて鼻が低くあごが小さい傾向があるため、Eラインを整えるのは難しいといわれています。しかし、口まわりやあごのたるみがあるとますます美しいEラインから遠ざかってしまいます。

まさしく私は上記に当てはまります…。

でもまずアゴの梅干しジワをボトックス治療から!

筋肉をあごを動かすことによって盛り上がってしまったあごの筋肉にボトックス注射すると、筋肉の動きを緩め、徐々に筋肉を落としてくれます。その結果、あごをほっそりさせることができるのです。
(梅干しジワは自分では気付きにくいシワで喋っている時に出ている事が多いのです)

ボトックス施術の流れ

写真(表情を作ってもらいシワを確認)

マーキング

アイスノンで冷やしながらボトックスを注入

マーキングを消し

終了

私の場合、細い針を使用しているため針による刺す痛みはほとんどありません。薬剤が入る時ズーンと感じの鈍痛その時だけあります。内出血はなかったです。(副作用は個人差あります!)

ボトックスは3日〜1週間で効果が表れ約2週間でほぼ完成!その後ヒアルロン酸へ。

今回はアラガン社のボラックスを使用しました。ジュビダームビスタ®ボラックス XCはアラガン・ジャパン社より製造販売されているヒアルロン酸です。顔面におけるボリューム回復及びボリューム増大を使用目的として、厚生労働省より製造販売承認を取得した製材です。

ボラックスは他の製剤よりも硬いので、組織を持ち上げて理想の形を作る事が可能です。さらにシャープで美しい顎の形成を手に入れる事が出来ます。

適応部位:あご・フェイスライン

あつこ院長がその方の状態に合わせて一番適応しているヒアルロン酸製剤を決めていきます。

ヒアルロン酸施術の流れ

写真(部位により洗顔)

マーキング

冷やしながらヒアルロン酸注入

鏡をみて確認

終了

しっかり冷やしてから注入して下さるのでチクッとした感じもわからなかったです。数日は鈍痛が少しありました。今まで2回ほどあごにヒアルロン酸を入れましたがボラックスは固めだと触った感じ思いました。

鏡を見るとあごがシャープになりスッキリしました。

丸かったのが一瞬で顔痩せ!!印象がかわりました。
気になっていた、こめかみにも違うヒアルロン酸ですが注入してもらいました。
年齢と共に骨も萎縮していきます。こめかみ付近の凹みが気になっていたのです。。。

ヒアルロン酸でお顔全体のバランスを少し整える事で印象が随分変わっていきます!

前回MWリフトでフェイスラインを引き上げ、その1ヶ月後にボトックス→ヒアルロン酸で輪郭を整え、お顔全体がスッキリしました!

日常で写真を撮った時に細っそりしていて痩せたように写っていました!!今までは写真が嫌になってましたがいい感じになり前より気にならなくなりました!

40代半ばのたるみ治療、糸治療やヒアルロン酸などで自然な若返りを手に入れてみませんか?

大阪心斎橋の美容皮膚科・美容外科 ヤナガワクリニック

「いつまでも美しく」そして「笑顔」で、 患者様もこのクリニックも年齢を重ねて行けるように…当院は一人ひとりの患者様とのコミュニケーションを大切に治療を行っております。患者様の素敵な笑顔を引き出すために… あらゆるご不安やお悩み、お気軽にご相談下さいませ。