美人や若々しく見える人の共通点~前編~

みなさん、こんにちは!

子どもっぽく見られる童顔と、年齢より上に見られる老け顔。

お顔には2つのタイプがありますが、同じ年齢なのに「若く見える人」「老けて見える人」は一体何が違うのでしょうか?

シミ、しわ等のわかりやすい年齢のサインもありますが、見た目年齢が上に見えてしまう方の特徴は、

実はフェイスラインが大きく関わっているという事をご存知でしょうか?

人は対面した時に、まず無意識に目と輪郭を見て相手の印象を判断します。

そのため、フェイスラインがたるんでいると第一印象で年齢が上に見られてしまいがちなのです。

また、フェイスラインにたるみがあると、老け顔に見えるだけではなく、残念なことに美人からかけ離れてしまうんです。

美人と言われる女性は、小顔だという特徴があり小顔だと顔全体のバランスとして目鼻立ちのパーツが大きく感じやすく、また遠目から見たときでもスタイルがよく見えます。

ただ、小顔だったとしてもフェイスラインがぽっちゃりしていたり、たるんでいたりすると美人顔とは言えません。

つまり、

今より若い、美人という印象づくりは、ほんの少しフェイスラインがすっきりしているだけで作れるというわけなのです。

今回は、そんなシャープなフェイスライン作りの近道をご紹介させて頂きたいと思います。

シャープなフェイスライン作りと聞いて

「やっぱり手術?」

「糸治療で引き上げるの?」

と思われた方もいらっしゃるかと思います。

もちろんフェイスリフト手術や糸治療は手っ取り早く引き上げてくれますのでフェイスラインのたるみを引き上げスッキリとした小顔にさせるには効果的な治療法と言えます。ただ、ダウンタイムと言われる腫れや内出血、また痛みが伴う治療になるのでいつでも気軽に受けれる治療というわけではありません。

そこで、ダウンタイムもなく痛みも少ない

「ハイフ【HIFU】(高密度焦点式超音波治療)」

をご紹介させて頂きます!

ハイフ(HIFU)とは

切らないフェイスリフトとして当院でも人気のリフトアップ治療です。

HIFUはどのような働き

お肌の土台であるSMAS(筋膜)に焦点を絞った超音波を照射することで、緩んでいた部分を熱で収縮させコラーゲンを産生し根本からたるみを引き締め、そして引き上げる治療なんです。

これは例えると、お肉を焼いた時にギュっと縮むイメージで、施術直後にも引き締まったとすぐにご実感頂く方もいらっしゃいます。

お顔には皮膚と骨を繋いで表情を作ったり、お肌がたるまないように皮膚を引っ張ったりする働きのある、SMAS(筋膜)というものがあり、それが年齢を重ねるごとに緩んできます。

また、コラーゲンを作り出す線維芽細胞の働きも落ちるため、お肌にたるみが出てきてしまいます。

そのSMAS(筋膜)を引き締めてくれるのが、ハイフというわけです。

少し長くなってしまったので、今回はここまで。

次回、もう少しハイフについてお話させて頂きますね!

気になった方は、ぜひお問合せくださいませ。

大阪心斎橋の美容皮膚科・美容外科 ヤナガワクリニック

「いつまでも美しく」そして「笑顔」で、 患者様もこのクリニックも年齢を重ねて行けるように…当院は一人ひとりの患者様とのコミュニケーションを大切に治療を行っております。患者様の素敵な笑顔を引き出すために… あらゆるご不安やお悩み、お気軽にご相談下さいませ。