自己成長因子による肌再生治療!PRP治療とPFC治療

2019/1/12

みなさん、こんにちは!

再生医療の

PRP治療PFC治療

はご存知ですか?

 

■PRP皮膚再生療法とは、

多血小板血漿(たけっしょうばんけっしょう)の略で

血液中で血小板を多く含む血漿成分のことです。

 

□なぜその血漿成分が美容に良いのか?

 

血小板は

止血にだけ有効な細胞とされてきましたが、

最新の研究から血小板には組織を再生させるための様々な”サイトカイン”が含まれており、

傷を治したり、お肌のアンチエイジング、若返り、美肌効果を促すということが判ってきました。

 

また、血小板には成長因子と呼ばれる細胞を元気に若返らせる成分があります。

 

□作成と注入量

PRPを作成する流れとしては、まず採血させていただき、

血液に含まれる多血小板血漿だけを院内の遠心分離機で分離し

美容成分が濃縮された”血小板を多く含む血漿”の部分を抽出します。

それがPRPと言われる血漿成分です。

 

PRPを作成する特殊なキットからできるPRPの量は、

1キットにつき約1.5mlです。

注入方法、箇所に合わせてキット数を決めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

■PFCとは?

PRPを作成するのと同量の血液から、2倍以上のPDGF(血小板由来成長因子)を含む高濃度に凝縮、活性化した注入材がPFCです。

PFCは血液を培養して成長因子を増やすんです。

なんと、成長因子の濃度はPRPの10倍!

つまりPRPよりも濃いのです!

 

 

 

 

 

 

 

□作成と注入量

採血したその場で遠心分離して抽出するPRPとは違い、

採血した血液をCPC(厚労省特定細胞加工物製造の届出済施設)で、

感染症検査など血液の安全性や適応をチェックします。

適応性が確認された後、1人分ずつ製造します。

PFCは1セットで6ml(1ml×6本)作成します。

フリーズドライ製法により約6カ月間は保存が可能です。

1箇所に一定の期間をあけて複数回注入することも、別々の箇所を同日に注入も可能です!

 

当日院内で作成できるPRPとは違い、できあがるまでに約1ヶ月ほどかかります。

なので、当日すぐに治療したい方はPRPが適しています。

ただ、PFCは1回作成しておくと、毎回の採血は必要ございませんので採血が苦手な方は嬉しいですね!

 

PRP・PFCともに100%ご自身ご自身の血液から余計な添加物は一切使用せず製造するため、

アレルギーや副作用の心配もありません。

なので安心・安全です。

 

□治療目的と持続

ではPRP・PFCはどんな部位に注入が適しているのでしょうか?

ほうれい線はもちろん、

ヒアルロン酸注入ではボコボコしてしまう皮膚の薄い目元のシワ、

細かいちりめんジワ、

鼻下・唇上の縦ジワ、

BOTOXでは消えない深く刻まれた額や眉間のシワなど気になる箇所や、

毛穴の気になる部分などに注入し

コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を産生する成長因子の作用で肌を活性化させます。

 

一時的な若返りではなく、根本的な治療効果が得られます。

施術方法としては、ドクターによるメソセラピー、シワ部分に直接注入、

お顔全体に注入する水光注射などお悩みに合わせて選べます。

 

昨年の美容皮膚科学会に参加させていただいた際に、PRPについてとても興味深いセミナーを聞きました。

PRPを注入した部位の皮膚の厚みのMRI画像を施術前から6ヶ月後まで撮影し、

いつが1番効果があったかという研究だったのですが、みなさまいつだったと思いますか?

2~3カ月目と思われる方が多いのですが、実は6ヶ月目が1番効果がピークだったのです!

普通では実際お肌の厚みを測ることができないので、MRIにより立証され、

やはり良い治療なんだと再認識できました。

 

 

治療を受けられた方からは、すごく乾燥していたのに肌質が改善したや、アトピーの症状が改善したなど美容だけではなく効果を実感されておられる方もおられました。

 

是非是非、みなさまにお受けいただきたい治療の1つです。