未病検知とがんの早期発見につなげる検査  ミアテスト

2019/8/28

未病検知とがんの早期発見につなげる検査 ミアテスト

水曜日担当の長谷川です

今日は新しい検査についてご説明いたします。

がんの罹患率

日本人の2人に一人はがんになり、3人に一人はがんで亡くなるといわれて、多くの方がそのことはなんとなくはご存知のことと思います。

 

実際のがんによる死亡率は国立がん研究センターの2017年までのデータでは

 

女性は、大腸がん、肺がん、膵臓がん、乳がんが増え続けています。

 

 

男性は、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がんが年々増え続けています。

 

がんの発症は、遺伝的なものより、生活習慣の影響を多く占めており、食習慣、飲酒、喫煙、運動習慣、適正体重の5項目が影響していることが明らかとなっています。

 

また、年令によってがんの罹患率は著明に上昇していきます。

下記のグラフは

2014年の時点での各部位のがんの罹患率を年齢別に示しています。

男性は、年齢が高い方のほうががんの罹患率が高くなっていく傾向は、40台後半から始まっています。

 

女性は、年齢が高くなるほど罹患率が高くなる中、20台後半頃から急激に罹患率が高く なっているのが目立つのが

乳がん です。

 

20台の方もまだ大丈夫とは言っていられません。

 

がんリスク検査

健康診断や人間ドックなどでがんが発見されることがありますが、逆に怖い病気が見つかるのが嫌で検査を受けないという方や、自分は大丈夫と思って検査を受けない方がおられます。

 

しかし、検査ががんの発見だけではなく、がんになる方向にむいているかどうか、という結果がでるのであれば、なんとか、悪化しないように気をつけようと思いますよね。

 

そのような、未病も検知する、また、がん検査では検出されないくらい超早期発見につながる新しい検査があります。

 

マイクロRNA検査

細胞の染色体にあるDNAから転写されたRNAのなかでも、遺伝子の発現などをコントロールする機能があると言われるマイクロRNAを測定することで、がんのリスクを調べる検査です。

この検査では、がんの発見が超早期に可能となります。

 

 

イメージでいうと、上記のような感じです。

 

 

ミアテスト

ミアテストとは、このマイクロRNAを測定する、がんリスク検査です。

がんの種類はたくさんありますが、全てのがんについてのリスクが判定できるわけではありません。

検査可能ながんは、肺がん、食道がん、胃がん、大腸がん、頭頸部(舌)がん、肝臓がん、膵臓がん、腎臓がん、甲状腺がん、脳腫瘍、胆のうがん、前立腺がん、乳がん、子宮頸がん、卵巣がん 15種です。

 

ミアテスト ⇒ こちらに詳しく掲載されています。

 

このような最新のマイクロRNAの検査は、血液検査でできます。

大きな機械や、検査のため1日費やしたりも必要ありません。

結果がでるまで1ヶ月位かかります。

検査ご希望の方は、クリニックまでお問い合わせください。