4 肥満遺伝子のことについてもう少し詳しく

2017/6/7

4 肥満遺伝子のことについてもう少し詳しく

 

水曜日担当の長谷川です。

 

前回の遺伝子検査のついてでに、

 

肥満遺伝子

についてもう少し追加しておきますね。

 

「肥満遺伝子」というのは、

人間が生きていく上で獲得した生きる為の

ありがたい遺伝子なのです。

 

昔はそうだったのですが。

 

近年、

人類の史上にはなかった急激な環境の変化により、

食べ物が必要以上に豊富になってしまったのです。

 

もし、食糧難になったら、

勝ち残れることになるかもしれません。

 

現在、

多くの肥満遺伝子が発見されていますが、

その中でも特に3種類の遺伝子が有名です。

それが
1「β3AR 」  

:ベータ3 アドレナリン受容体


2「UCPI」 


3「β2AR   

:ベーター2・アドレナリン受容体

 

1「「β3AR 

は内臓脂肪がつきやすいということから、

体系的におなかがぽっこりのリンゴ型と言われています。

糖質で内臓脂肪がつきやすく、

有酸素運動が効果的と言われています。

糖質制限をして、

ランニング等をすると痩せやすいタイプの方ですね、きっと。

2「UCPI」

は皮下脂肪がつきやすいので、

おしりや腕や脚に脂肪がつきやすいことから、

洋ナシ型と言われてます。

こちらは、高脂肪食が好きで脂肪食で皮下脂肪がつきやすく、

高脂肪食、つまり唐揚げなどを控え、

筋力トレーニングをすることで痩せやすいタイプの方らしいです。

3「β2AR 」

は何故かバナナ型と言われています。

太りにくいのに一度太ると痩せにくいというタイプです。

食事ではタンパク質をしっかり取らないといけなくて、

運動は筋力トーレーニングが必要なタイプの方です。

 

 

というのは大まかなタイプ別けであって、

遺伝子もほかにもいろいろ複合的に影響するので、

一概には言えません。

 

でも、お友達の誰かが、こんなんやって痩せたって、

いうのは必ずしも自分に合うとは限らないということなんですよ。

 

最近は、FTOLEPと言った遺伝子も注目されています。

食欲の調節に関連する遺伝子です。

安心して下さい

 

遺伝子的に食欲を調節しづらいとなっても、

運動は体重をコントロールする

効果的な方法であることがわかっています。

 

自分に合ったダイエットと運動の組み合わせが

効果が出やすいと言えそうですね。

 

 

なにより、

食べる量を減らしたら痩せるにきまっている

というのも、

必ずしも当てはまりません。

特に若い女性。

健康なカラダで適切な体重がよいですね。

よろしかったら、ご相談くださいませ。