3 遺伝子検査から選ぶ体質にあったサプリメントとは?
水曜日担当の長谷川です。
前回のダイエットについて真剣に考える2の続きです。
実は、私、太りやすいカラダでした。うすうす気づいてましたが、そうだったのです。
でも、何が足りないからという理由がわかると、そこを補うサプリメントを摂ると効果的なのです。
ちなみに、私の 検査結果 では、カルニチン、アミノ酸、カプサイシン、コエンザイムQ10やビタミンB1を補うと、脂肪が分解されにくく燃焼しにくいという体質を補えるということのようです。
そして、これらの中から、カルニチンとコエンザイムQ10 とビタミンBのサプリメントと糖分の代謝に必要な抗酸化作用もあるαリポ酸のサプリメントをはじめました。
始めてそろそろ3~4ヵ月になるかと思います。個人的な感想としては、以前は頑張れば結果が出たのに、年齢とともに結果が出にくくなったいたのが、若い頃のように結果が出やすくなったかんじ。具体的には、ちょっと食べ物に気をつけて、ちょっと歩いたいり日常生活に気をつけたぐらいでは変化が出なかったのに、サプリメントのおかげかちょっと体重が減ったという感じですかんじです。それと、疲れにくくなったような気もします。
食事は何を気をつけているかというと、
野菜果物やタンパク質はしっかり摂りますがバランスよく且つ玄米も食べますが、トータルのカロリーやおやつは控え目にしてます。
今後の課題は「食欲調節に関連している遺伝子の働きが弱い」
のところはどうしたら良いかなと考え中です。
サプリメントは、健康食品ですので、どういう成分が何mgはいっているのか等表示されていない物もあります。
もしくは詳しい成分の記載もなく場合によっては、健康被害に至るケースもあります。厚生労働省のHPに掲載されているのは、そういった健康被害のあったものの一部かと思います。
上記のサプリメントは医薬品レベルで管理された医療機関のみ での取り扱い サプリメントです。みなさんそれぞれ体質もちがいますし、生活習慣も異なります。食事や生活習慣の見直し と、体質に合ったサプリメント を摂ることは痩せるためだけでなく、病気にならないためにも大事なことですね。よろしかったら、ご相談くださいませ。