ノンケミカルな日焼け止め
水曜日担当の長谷川です。
この季節は皆さん日焼け止めをお使いのことと思います。
日焼け止めには、有効成分が紫外線散乱剤と紫外線吸収剤と二種類あります。紫外線吸収剤の入っていないものをノンケミカルと呼ぶことになっているようです。厳密なノンケミカル(化学物質が入っていない)とは少し違いますが。
紫外線吸収剤は紫外線と化学反応をするため、お肌に刺激になりやすいことが挙げられています。
ハワイではサンゴを守るためにケミカルのUVケアの使用を禁止することになったとか。ただ、ノンケミカルのUVケアは、主に紫外線散乱剤というものが入っており、伸びにくかったり、白浮きしやすかったり、汗で取れやすかったりということもあります。また、日焼け止め効果を占めすSPFも20~30くらいのものが多いです。日常生活では、SPF20~30できちんと使用すれば良いと思います。
その日の紫外線量や紫外線にあたる時間、などに応じて使い分けが良いかもしれません。そんなノンケミカルのUVケアの中でもおススメは
可視光線、赤外線A波、などから守りお肌に優しい赤ちゃんにも使えます。
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