紫外線とフリーラジカル(酸化)及ぼす光老化 紫外線編

2018/7/7

皮膚は紫外線と、紫外線を浴びることなどから体内に生じる

フリーラジカル(活性酸素)によってダメージを受け次第に老化が進行します。

 

太陽の光による老化のことを「光老化(ひかりろうか)」と呼びます。

 

フリーラジカル(活性酸素)とは紫外線・タバコ・排気ガス・ストレスなど、

有害物質が体内で化学反応を起こして発生させる有害酸素。

人体を酸化(サビ)させます。皮膚の健康を損ない、さまざまな老化現象となってあらわれます。

紫外線から肌を守るには不必要な紫外線(太陽光)を浴びないようなライフケアの心掛けが大切です。

まずは紫外線からご説明します!

 

ご存知の方も多いかと思いますが紫外線には

UV-A波・UV- B波と地上には到達していない(オゾン層があるため)UV-C波があります。

 

 

UV-A波 

真皮層(肌のハリ・弾力を保つ層)まで達して肌に深刻なダメージを与えます。

メラノサイト(色素を産生する細胞)を刺激してシミの原因をつくり、

肌のハリを支えているコラーゲン(膠原繊維)やエラスチン(弾性繊維)の働きを破壊してしわの原因に…。

日焼け止めクリームなどではPA値(防御指数)4段階(+~++++)にわかれています。

肌の色素沈着が起こるまでの時間を引き延ばすことができる数値です。

塗っていれば全く日焼けしないというわけではありません。

薄付きせずにしっかり塗ることとこまめに塗りなおしが大切です。

UV-A波はガラスを透過し、室内にいても降り注いでいるので室内にいる時も

忘れずに日焼け止めクリーム塗って下さい。

 

UV-B波 

日差しを浴びると肌がほてったり、赤くなったりしますが、それはUV-Bのしわざです。

赤みが消えた後に色素沈着を起こして褐色のシミを作ることがあります。

日焼け止めクリームなどではSPF値(紫外線防御指数)

サンバーン(赤くなってヒリヒリする日焼け)の原因になるUV-B波を防止することの出来る数値です。

SPF1で20分程度と言われています。

SPF30では20分×30で約10時間紫外線のUV-B波からお肌(赤くなってヒリヒリする日焼け)を守ることができるという計算になります。

最小用量は皮膚表面積に対し2mg/㎠です。

しかし実際にはこの1/4の用量しか使用できてない場合が多いため

防御力の20~50%の効果しか得られていないと言われています。

 

 

 

 

日焼け止めローションタイプでは

ファンデーション使用の際は1円玉大分

ファンデーション未使用では1円玉大分×2回(重ね塗り)

 

日焼け止めクリームタイプは

ファンデーション使用の際はパール大1個分

ファンデーション未使用ではパール大1個分×2回(重ね塗り)

目安量ですしっかり日焼け止め効果を得るためには塗布して下さい!

 

 

 

海やプール、ご旅行にはしっかりがお勧めのヘリオケアSPF90

 

 

日常生活では

 

こちらはクリニックのみでの販売となります。

 

汗や皮脂などでとれやくなるのでこまめに塗り直しをして下さいね。

 

 

次回はフリーラジカル(活性酸素)ついてです。